富士の恵みの天然温泉
あき、イヌ子と恵那の3人が山中湖へ向かう際に立ち寄った温泉は『山中湖温泉 紅富士の湯』と思われます。場所と施設からこちらをご紹介させていただきました。
紅富士の湯の露天風呂は四季折々の趣があり、冬には「紅富士」や「ダイヤモンド富士」といった富士の姿も見ることができるそうです。(富士山が見える土地がうらやましい!!)
作中で食べた桔梗信玄餅ソフトも実際に販売されており、きなこ餅とアイスが絡んで絶妙とのこと。来館の際には、ぜひお試しください。
山中湖温泉 紅富士の湯
〒401-0501
山梨県南都留郡山中湖村山中865−776
TEL: 0555-20-2700
FAX: 0555-20-2701
http://www.benifuji.co.jp/
富士急行線の進行方向が変わる駅となっており、駅ビルがあります。
あき、イヌ子と恵那の3人がキャンプをするために利用した駅は富士急行線の『富士山 駅』となります。作中でもそのまま登場していますね。
駅ビルを向かって右側に雄大な富士山を見ることができ、シブいでっかい鳥居もあるようです。イヌ子が「むっちゃ寒いなぁ」と言ってますが、それもそのはずこちらの駅は標高809mにあるそうです。
週末は忍野、山中湖方面の玄関として多くのお客さんが利用しているとのこと。
富士山 駅
〒403-0005
富士吉田市上吉田2-5-1
http://www.fujikyu-railway.jp/station/timetable.php?no=16
世界文化遺産・富士山ふもとの道の駅「富士吉田」内に立地するモンベルストアです。
あき、イヌ子と恵那の3人が山中湖へ向かう際に立ち寄ったアウトドアショップは『モンベル 富士吉田店』と思われます。(作中ではカリブー富士吉田となっています。)どちらも富士吉田店で、道の駅にあるのでこちらを紹介させていただきました。
ショッピングだけでなく富士山を中心とした観光拠点施設として楽しめるそうです。また、地元食材を活かした料理が食べられるビアレストラン&カフェ「ハーベステラス」(ふじやまビール)も併設されているので、グビ姉も喜びそうですね。
ちなみに作中、お店のマスコットとして登場したカリブーくんは、実際はモンタベアとなります。(こちらももふもふしています。)聖地に行かれる際、立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
メッシュコットは通気性がよく、夏の暑い時期のキャンプにお勧めです。
千明、恵那、イヌ子がカリブーで見たコットは『THERMAREST(サーマレスト) ラグジュアリーライト メッシュ コット』と思われます。こうした形のコットはいくつかあったのですが、アニメでおじいさんが使っていたカラーに似たこちらの商品を紹介させていただきました。
「ボウフレームにショックコードが入り、より組み立てやすくなりました。」とのことですが、コットという道具(折り畳んで持ち運びの出来るアウトドア用ベッド)自体コミックを見るまで知りませんでした。地面から離れるので眠りやすそうですね。でも、本当に鼻血価格です…

石臼挽き自家製粉、純手打ちそば・うどん処 『藤義』
なでしこがお姉ちゃんに誘われて行った天丼の店(後のなでしこのアルバイト先)は『純手打ちそば処 藤義』と思われます。作中では身延駅だったので、その付近で探していましたが見つけることができませんでした;ですが、多くの方がこちらのお店を紹介され、その写真が作中と一致しているので記事を書かせていただきました。ありがとうございますー。
こちらのお店は
甲斐市にあり「長野・北海道の厳選された甘みと香りが魅力のそばの実を使用し、毎朝石臼で自家製粉し、昼用と夜用2回に分けてそばを打ちます。」と、おそばがメインのようです。ただ、メニューに大海老天重 1,450円(税込1,566円)があり、二人が食べたものはこちらと思われます。
こんな豪華な
天重を一度で良いから食べてみたい…。それにしてもなでしこのお姉さんは本当に面倒見が良いですね。(私の妹のあつかいを反省します;)
ジッポー・ハンディウォーマーは直接オイルを燃やすのではなく、気化したオイルがプラチナの触媒作用で酸化発熱する化学カイロです。
なでしこがお姉さんにプレゼントしたカイロは『ZIPPO(ジッポライター) ハンディウォーマー オイル充填式カイロ』と思われます。こうした商品は複数ありますが、穴の数からこちらを紹介させていただきました。(パッケージは、違っています…)
ゆるキャン△を読むまでこんな道具があることを知りませんでした。使い捨てカイロのように廃棄物が発生せず、環境に優しい携帯カイロなんですね。
個人的に6巻で一番好きなお話ですし、私も使い捨てカイロをやめてこちらを使ってみようと思います。

キャンプサイトはもちろん、車内用ケージとしても使える犬用テントです。
恵那が注文した(犬用)テントは『モンベル(mont-bell) ドギードーム』と思われます。めずらしい商品で、その形とロゴの位置からこちらの商品と考えました。(お値段も近いです。)
テント本体上部がメッシュ地で通気性がよく、虫に刺される心配がないそうです。また、大型犬にも対応するサイズで、スタッフバッグもついています。そのクオリティの高さにリンもおどろきます。
それにしても、ちくわinテントはかわええなぁ〜

山中湖北岸の湖畔にあり緑に包まれたキャンプ場は、ヤングからフャミリーまで幅広く楽しめます。
あき、イヌ子と恵那の3人で出かけたキャンプ場は『みさきキャンプ場』と思われます。
山中湖畔にあるキャンプ場で、両サイトが湖畔に面しています。そのため、釣りやボードセーリングも楽しむことができます。 ※ 釣りは遊漁証をお求めの上、行ってください。
受付で申し込めば、キャンプサイトでWi-Fiも使えるそうなので、私のようなスマホ中毒の人には持ってこいのキャンプ場ですね。
標高が高いキャンプ場のため、冬場の気温は非常に下がるそうです。(-15℃以下になることも…)このキャンプ場に限らず、冬の野外は寒いので、しっかり準備して、防寒しましょう。
Helinox(ヘリノックス)のチェアは、長年培った高い技術力や製品開発力を基盤に高いデザイン性と快適性を実現しています。
イヌ子が買ったローチェアは『ヘリノックス(Helinox) コンフォートチェア』と思われます。タグの位置からコンフォートチェアと考えました。(コミックなのでカラーについてはわかりませんが…)
シンプルな構造でありながらも座面が吊り下げられているので、コンパクトチェアとは思えないほどの驚くような座り心地の良さを誇るそうです。
私もキャンプ場で見かけてからとても気に入り、商品を眺めては鼻血を出しています。
