ゆるキャン△ キャンプグッズ・聖地(キャンプ場): 4月 2018

2018年4月26日木曜日

旧下部小学校・中学校

登場話　コミック1巻　第2話

身延町立下部小学校・中学校（現在は閉校）

なでしこたちが通う高校のモデル地は、『旧下部小学校・中学校』となります。なお、作中では「本栖高校」となっています。

こちらの学校は、過疎化のせいかすでに閉校されています。案内用のゆるキャン△看板も設置され、多くの方が訪れているようです。小高い丘の上にある学校なので、校舎からの景色が良さそうですね。

旧下部小学校・中学校

〒409-2936

山梨県身延町常葉1495

http://yurucamp.jp/news/372

↑【本栖高校モデル地（旧下部小学校・中学校）を訪れる方へ】

2018年4月18日水曜日

OPINEL(オピネル) ステンレススチールフォルディングナイフ

登場話　コミック5巻　第25話

オピネルの創業以来変わらない、柄のデザイン。持ちやすく、アウトドアには欠かせないフォルディングナイフ（折りたたみナイフ）は定番の商品。刃の形状や色のバリエーションが豊富です。

リンがフェザースティックを作るのに使ったナイフは『OPINEL(オピネル) ステンレススチールフォルディングナイフ』と思われます。刃と付け根部分の形状からこちらの商品をご紹介させていただきました。

フェザースティック（細く割った薪の表面をナイフで削り毛羽立たせ着火しやすく加工したものです）は、「ゆるキャン△」を読んで知りました。着火剤を使っても火をつけるのに四苦八苦しているので、こんなの作れたらカッコいいですね。

たしかに整備されたキャンプ場では、松ぼっくりも小枝も落ちてなかったりするので、いざという時役立ちそうです。それでも松ぼっくりとおさらばして欲しくないですね（チョマテヨ）

NORDISK(ノルディスク) テントアルヘイム

登場話　コミック6巻　第34話

この美しいフォルムでキャンプすれば、一生の思い出になること間違いなし♪

あき、イヌ子と恵那の3人が山中湖のキャンプ場で出会ったご夫婦のテントは『NORDISK(ノルディスク) テントアルヘイム』と思われます。その形と薪ストーブの煙突が天井から出ている点からこちらの商品をご紹介させていただきました。

白色で個性的なティピ型のテントです。個人的にキャンプ場で見かけてとても気に入ったテントですが、お値段を見て手が出ませんでした。

煙突は開閉可能な天井から簡単に出すことができ、ポリコットン製なので火の粉で穴があきづらいそうです。だから冬キャンでも大活躍ですね！（暖かいのうらやましい…）

ホンマ製作所時計1型薪ストーブ AF-60

登場話　コミック6巻　第34話

ホンマ製作所のベストセラー、時計型薪ストーブ。

あき、イヌ子と恵那の3人が山中湖のキャンプ場で出会ったご夫婦の薪ストーブは『ホンマ製作所時計1型薪ストーブ AF-60』と思われます。形が特徴的なのでこちらの商品と考えました。

キャンプで使用される方が多く、天板には鍋やヤカンを置いて調理等に活用できるそうです。冬キャンで屋外に出ないで過ごしている方はこうした装備を使っていたんですね。（中でストーブが使えるテントもあるようです。）

こちらですが、日本の薪ストーブだけあって、羽釜をセットすることで、薪の炎で美味しいご飯が炊けるそうです。なんて、お米好き向きの商品なんでしょう！ストーブの大きさから高額なものを想像していましたが、意外とお安い点も助かりますね。